意外な(36)❗
昨日、テレビを「見たら「江戸川乱歩さん」をやっていました。(旅の番組)だと思います。
●名張の宿で(鯉濃→こいこく)←鯉の料理。
を良く食べていた、という噺です。
●名張は→上野盆地の南部です。
また、この「上野」は→私の田舎(群馬県西部)の上野村からの地名です。
ですから、この江戸川は→私の家の片割れ(戸)という意味です。(江戸と同じ)
日本では「戸籍法」がありますが→この「戸」は私の家の片割れ、と言う意味です。
(戸は→と、ど、こ、へ)などと読みます。
💮その江戸川乱歩さんが俳句を残していました。
「夕立やまだ降りながら夏の月」
↑この俳句は季語が「2つ」あります。
(夕立)←夏の季語。夏。→ですから通常なら駄作です。
●ところが(鯉)を→鯉のぼり🎏、つまり(36鱗)とすれば(私の家を知っています)と言う意味の俳句になります。
よって(季語を2つ)入れて、目を開け❗と注意している俳句だと、思います。
●身近に潜む(日本語)の解釈でした。