鴫たつ澤の秋の夕暮れ !

昨日、Facebook西行法師をやっている方の処に書き込んでいます。
☆問題を理解されたのか?と不安になり改めてここに書きます。
西行法師が詠んだ鴫澤、は→平塚の少し西にあります。
その場所で→明治時代「正岡子規さん」も同じ歌を詠んでいます。
「我もまた 鴫たつ澤を訪ね つつ 西へと行かん 秋の夕暮」
☆皆さん、この歌には→我もまた・と書いてあります!
どこに行ったか?と言う事も書いてあります。
それが→西・です。
西は→西方浄土・です。
つまり→あの世・に行く、と書いてあります。
と、言う事は→この歌の「鴫」は→あの世の人を表しています。
ですから→鴫は→鳥の鴫では無く、人間を表しています。
(擬人法の逆です)
☆からだの弱かった正岡子規さんが→私もまもなくあの世に行きます!と詠んでいる歌ですから→天皇が→偽者天皇であり→鴫澤が→殺人現場であった事を書き残している(辞世の歌といえます)
☆西へと行かん、とは具体的には→ピラミッドです。
ピラミッドはお墓では無く→人間の命の永遠性を実験する場所、だ、と思います。
だから2隻の船があります。
まあ、この船は→ノアの箱舟、と思って良いと思います。