顔を持たない日本人!

歴史を話す場合、一口に日本人!という表現は誤解を生む。
あくまでも渡来人は→渡来人・です。
足がこの日本にはありません。
足が無いから幽霊です。
この問題は改めて書いてみたいです。

額田王さんの(あかね・さす)は「日。昼。照。君。紫」などにかかります。
これをよく覚えて下さい。
この(あかねさす)を歌にした人がいます。
伊勢集・にあります。
「日の光 重ねて照れば 紫の星も二つに 色やなるらむ」
どうですか?
見事にかかっていますよね!
これは次の意味があります。
額田王・さん、あなたの歌を読みました。あなたが言うように、私も紫の天皇を見ました!天皇が2人、確かにいます」という意味です。
このように、互いが歌を(懸けあう)事を→嬥歌(かがい)と言います!
この事も、私が初めて話す事ですから、日本では認められ無い可能性が高いのです。
ですが、額田王さん以外にも紫の天皇が居た(石上天皇)のを認めています。

額田王さんは、日本人と相談して→日本の全ての渡来人施設に→茜(赤)と紫の色を付けました、と言っています!
皆さんが寺や神社に行った折りに、紫の衣装や風呂敷など、赤塗っている建物などを確認したら、それは渡来人施設です。
長くなりました!
続きは次回にします。