はてなさんに古事記の謎解きを問う!

古事記は謎解きの書である。
たまたま訳す人が少し足りない方々であったと言う他に、これと言った理由が見当たりません。
そこで、古事記初心者でも→理解可能な部分を→はてなさんに、検証してもらいたい、と思います。
どうでしょうか?

応神天皇の聖誕、にその箇所があります。
「4月(卯月)の上旬(かみのとき)に当たる。・・・一部略・・・飯粒(いひぼ)を以(も)ち餌に為(し)その河の年魚(あゆ)を釣りたまふ。・・・一部略・・・故4月の上旬の時に、女人裳(おみなも)の糸を抜き、粒(いひぼ)をもち餌に為、年魚を釣ること今に至るまで絶えず」
皆さん、これを読んで疑問がありますか?
従来の訳者は疑問を感じていません。
どこに疑問があるのか?
①4月上旬では→鮎は川を遡上中です。
3センチか4センチの大きさです。
ですから日本では→鮎の解禁日が通常→6月か7月が一般的です。
①粒(いひぼ)では→鮎は釣れません。
鮎は→縄張りを主張する魚。その特性から→友釣り、という釣り方が一般的です。
①4月(卯のかみのとき)、はてなさん、これが大事です。
卯という時刻は→6です。
6は→毛利、真田、前田、黒田などです。
この方々が本能の主体者です。
私が指摘した所を→鮎の漁協に聞いて下さい。
通常ではあり得ない釣りが行われています。
つまり→稗田阿礼さんや太安麻呂さんが異常を知らせています!
誰か助けて!・・・と。
明日は→鮎釣りの歌です。
はてなさん、しっかり検証して下さい。