万葉集と本能寺 !

そして、誰も居なくなった!
お~~~~~い・・・
お~~~~~い・・・


風だけが日本の空を覆った!

織田信長さんの事を伝えているモノは少ない!(信長公記)なるモノも、生き残っている面々(藤原一族、毛利さん、真田さん嶋津さん伊達さん前田さんなど)が改竄している可能性が高い。
けれども、庶民に伝わっている事があります!
安土城が完成した時、見学者から見学料をもらった!という話には、嘘が含まれている、とは思いません。

安土城を要約して書くと次の意味があります。
圖(現在の図、と絵)(え)と読みます。
本義は事業を計画する事の困難なる事。
事業の内、国家を運営する事を最も困難とする。故に□を書いています。
□は国です。
圖は→嗇(しょく)の意味があります。
嗇は→モノを惜しむ意味があります。
嗇の上は→麥(麦)下は禀の字の上です。
禀の上は→倉(モノを蓄える倉)という意味です。
その嗇に垣根を付けたのが→牆です。(かき)安心して住まうと同時に他の人に見られないようにしてあります!
つまり、麥を倉(安土城)に蔵めて出さない!と言う意味→すなわち(私はケチです)と言う事を言っているのが安土城です。
そのケチを証明する為に(料金)を見学者からもらっています。
ただし、ケチを言う意味ではありません。
私(織田信長)は日夜勉強をしています!と、言う事を残しているのが安土城の本義です。
明日はこの本義の話です。
今日はここ迄です。