ところで・・・!

「明日香川原宮御宇天皇代天豊財重日足姫天皇
→この巻頭の意味を新潮・日本古典集成の(先生と言われている方々が理解していないと思います)
これ等の方々の意見を次に記しておきます。
「この宮は飛鳥川のほとりにあったのであろう。書紀の記すところでは、斉明天皇の元年十月から翌年九月までの暫時の皇居であった。
この標題は別に意味があるのか明らかではない、天皇斉明天皇である」としています。
☆つまり→訳している方々が拙劣(世間知らず)だ、と分かります。
明日香川原宮→六条川原(罪人の処刑場)もしくは→奪衣婆・に設定しています。
天豊財重日足姫天皇斉明天皇の戒名です。
→日本的意味では→針の山を歩く斉明天皇、と言う意味です。
これは→現在の(寸鉄人を刺す)ですから→斉明天皇をチクチクと刺しているのが「万葉集」と思います!
それぐらい悪女の婆さん(天皇ではありません→お芝居している天皇役です)
☆長くなりました今日はこれ迄です。