夢殿(法隆寺)

まずは、Facebookの皆さんに御礼申し上げます!
先週だけで約50人もの方々から→繋いで、という依頼がありました。
皆さんの期待には添えませんが、よろしくお願いします。
☆お花の池坊さんの処に残っている「わが思う心のうちは六の角ただまるかれと祈るなりけり」
と言う、何やら謎めいた歌は→訳すと→法隆寺の「夢殿」になります。
万葉集では→角を→東・と読みます。
このような大前提を→大学で教授をしている方々でも知らない方がいます!
⚫皆さんも、覚えて下さい→東・は角です。
その夢殿の造りは→法隆寺の東院の正堂です。
二重の基盤の上に立つ→八角円堂・です。
この東院の→東。
八角円堂の→角。
だと思います!
つまり、私(聖徳太子さん)を殺したのは→法隆寺・の関係者だと、この歌が残しています。
☆この事は、事前に身の危機を感じた聖徳太子が、予め誰かに一筆を書き残している、と言う事です。
だから→大工さん達は→聖徳太子の遺言のままに法隆寺を建てています。
☆夢・の語源は→伊目(いめ)また寝目(いめ)だ、そうです。
私は→この「目」が現在天皇を見つめている目→伊勢神宮を見つめている目だ、と思います。
夢にまで見た→天皇
夢にまで見た伊勢神宮
法隆寺には→夜の火祭りがあります。
ぬばたま・の寺、と言う意味で→女性に手を出す悪い僧侶が沢山いた!事が残してあるのが→火祭りです。
梅原猛さんが亡くなりました!
ご冥福を祈ります!
この事を梅原猛さんに贈ります。