日本人は何を歴史に刻印したか?

先日→齊諧(せいかい)という意味を書きました。
★一説、怪談を善くする者の名前。
怪談と言えば→耳無し法一!これは山口県に残っているから→毛利さんの事です。
また→四谷怪談!これも(現在の東京の四谷)すなわち、内藤新宿の→内藤さんの事です。
分かり易く書いてあります。

こういうのを「諧謔・かいぎゃく」表現とも言います。
諧謔・とはみんなでワイワイガヤガヤ→あざける、皮肉交じりに言う事です。

その代表例が→豆腐小僧・や阿修羅像・です。
あなた方は犯罪者ですから→豆腐を喰いなさい。
そう言って、天皇や藤原一族などに豆腐を食わせています。

その事を額田王さんが歌にしています!
「秋の野の み草刈り葺き宿れりし 宇治宮処の 仮廬(かりいほ)し思ほゆ」
万葉集では→是川、と書き→宇治川、と読ませます。
(現在の多くの訳者は、これを知らない)
また→み草を→ススキ、茅萱の類い、と訳しますが違います。
この「み草」は→日本人を刈り採った、という意味です。
ですから→仮廬・とは→伊勢神宮の事です。
額田王さんが指で指しているのは宇治・すなわち→コレです。この人です。
と、伊勢神宮を指しています!
昔、伊勢神宮のある伊勢市を→宇治・山田市、と言いました。
間違いありませんね!皆さん!

その後「童謡・かかし」が作られていますから、この方も斉明天皇が→推古天皇聖徳太子を暗殺した事を知っていたのです。
♪山田の中の一本足のカカシ・・・
万葉集斉明天皇がこの一本足のカカシ・で万葉集歌の中に立っています!
皆さんが自身で確認して下さい。