白虎青龍・・・その7

これまで、罪人を主に採りあげてきました。
次は日本人が下した→渡来人(朝鮮人)に対する評価です。
☆阿修羅像
興福寺(山科寺)は→源俊頼(木工頭・もくのかみ)さんが→山科寺はさてはやまじいな・と詠んでいるように、現在でも十分に「やましい・な寺」です。
名前の由来→山(大工さんの隠語で8→8は罪人)→科(現在でも科料と言い罪人に対する言葉)から派生しています!
いったい、何をすればこのように日本人に嫌われたいるのか?
☆口を拭う!
悪い事をして、それを隠し通すと→口を拭った、と言います。
あるいは、口直しする、とも言います。
その「口」が直されているのが「阿修羅像」です。
(阿修羅像の由来→仏教の守護神とされる一方で、六道の一つとして人間以下の存在とされる)
現在の日本では→都合の良い前半の意味だけ残してあるのが一般的な傾向です。
⚫特記→人間以下の評価、として日本人が→渡来人(天皇天皇一族)に持たせているのが→阿修羅像・です。
と、言う事は→六持ち・とは→六道(仏教の六道輪廻の6)が確定した!という事です。
続きは明日にします。