3・異聞

京都を洛陽と言っています。
洛陽とは、当然、今の中国の古い時代の都だった地名です。
この地名が「金谷→大井川→島田」のラインです。
この「金谷」は中国の洛陽にある金谷です。

晋の石崇、という人物の時代の事です。
この金谷で新館落成式があり、詩人の李白さんも呼ばれていたようです。
その李白さんの詩の一節。
「如詩不 成 罰依 金谷酒数」とあります。
早い話が→自分の順番に詩が出来無いと罰ゲームとして酒を飲む!飲んだ。
(かつて日本でも学生達が新人イビリに同様の事をしています)意味がここにある事を知っていた人々がいた!と言う証明になります。
金谷酒数こそが→金谷です。
その中国の時代のお頭が私の先祖です。
日本で→サンマは左から食えと言うのもこの金谷→大井川→島田。この左、です。魚とは→私の家の事です。だから「田」です。
お頭はお嫁さんがする島田、と言う髪を結います。
その島田→女郎衆は→上州(群馬県)のシャレだ、と思います。

だから「嵐山」と言う地名も私の家の地名になっています。
花札で→嵐、と言えば同じ札が「3・枚」揃う事です。
北海道の札幌はその札の「気」が集まった地名ですから私の一族の街です。